顧客満足度の高い業務用脱毛機40モデルを紹介
エステサロンで利益を上げるには、いかに回転率を上げるかにかかっています。個人経営でスタッフが一人、メニューは脱毛だけ…なんてサロンでも、回転率が高ければ確実に儲けを出すことができるのです。ただ、回転率を上げるといっても、そう簡単にいきません。なぜなら、やはり人気の時間帯というのは存在しており、予約が重複して断らざるを得ない場合もあるからです。逆に、暇な時間というのもあり、見事にバランスよく予約が入る…なんてことはなかなか難しいのです。
回転率を上げるには、施術時間によって変わってきます。施術時間が短くなれば、安い値段で単価も高く、そして多くのお客様を取り込めるようになるのです。
脱毛の施術時間というのは、人の肌質や毛質だけでなく、脱毛機の性能によっても決まってきます。最近の脱毛機では、施術時間も短くできるものが増えてきており、早いものでは全身脱毛が15分でできる機種もあります。
同じ値段・施術部位で脱毛をした場合、1時間かかる脱毛機と15分で終わる脱毛機であれば、当然後者の方がより多くのお客様を呼び込むことが可能となります。予約が重複しても、施術に時間がかからないのであれば、少しだけ時間をずらして提案することも可能ですね。希望していた時間よりも大幅にずれてしまうと断られてしまうことが多いですが、少しばかりのずれであれば待ってくれる可能性も高くなります。
このように、できるだけ施術時間を短くすることが回転率を大きくしますので、条件にあったコスパの高い脱毛機を導入することが重要なのです。
一方で、回転率を上げるために、メニュー単価を安くすることは避けましょう。確かに檄安メニューにすればお客様も呼びやすくなり、回転率は上がるかもしれません。でも、単純に安くしてしまうとそれだけ儲けが下がるので、正確に収益シミュレーションを立てないと、大きなリスクを伴います。