顧客満足度の高い業務用脱毛機40モデルを紹介
業務用脱毛機は数百万とする高額機器なので、新品で購入するとなると、コストパフォーマンスなども考慮して選ばなければいけません。コストを考えるなら中古といった選択肢もありますが、その際にはメリットだけでなくデメリットもしっかりと理解しておかないと、購入した後に後悔することになります。ここでは中古脱毛機のメリット・デメリットを考察します。
中古では、新品の7~9割といった驚くような金額で購入できることも少なくありません。使用年数と製造年数で割引率も変わりますが、同じモデルであれば安いのに越したことはありません。
新品で購入した場合は数年間の保証期間がつきます。ですが、中古ではすでに保証期間を過ぎていることが多く、万が一の故障トラブルではすべて実費になります。また、交換が必要が部品がすでに廃盤になっている可能性もあり、その場合は使用不可となってしまいます。
中古の場合、導入講習が受けられませんので、特に初めて開業するケースは注意。また、故障などのトラブルで使えなくなってしまった際には、メーカーで購入したものであれば代替え機をすぐに用意してくれます。サロン経営に支障を出さずに修理・メンテナンスをお願いすることができるのですが、中古品では、こうしたもしもの際のサービスもありません。
業務用脱毛機ではジェルやランプなど、使っているうちに消費してしまうアイテムがあります。新品であれば在庫もまだまだたくさんあり、メーカーに言って購入するのも楽。ですが、中古ではすでに廃盤になっていることもあるので、消耗品がないばかり使えなくなってしまう可能性も…。購入した時にはまだ販売されていたけれども、いつのまにか廃盤になってしまっていた…なんてこともあるので注意が必要です。
数年前までは中古で購入する人も多かったのですが、業務用脱毛機の進歩とともにそれが難しくなってきています。というのも、最近の主流が高速連射式SHRというのに変わってきているからです。
従来の脱毛機よりも施術時間が短く、4分の1や3分の1にまで大幅にカットできるので、回転率がアップして予約も多く取れるようになるのです。
そうしたことからも、新品で購入するのがおすすめではありますが、予算面から中古を考える場合は、なるべく新しい機能を搭載しているマシンを選ぶようにしないと、お客様からのニーズに合わなくなる可能性もでてきますので要注意です。