コスパが高い脱毛機
ランキング39
たくさんある業務用脱毛機。一つ一つ詳しく調べてから選ぶのは、時間もかかって大変です。ここでは、最近の業務用脱毛機のなかでも、特にコストパフォーマンスが良いことで知られている29機種をピックアップしています。
エアクールフラッシュ
日本人の肌や毛質をぴったりの、国産の業務用脱毛機。脱毛だけでなくフェイシャルやバストアップ、ヒゲ脱毛とメニューも豊富。
エピアスV
エピアスシリーズ最速を誇る高速マシンで、メンズ脱毛にも対応した脱毛フェイシャル両用機です。洗練された見た目でサロンの雰囲気をスタイリッシュにしてくれます。
シルキーライトII
1,000台以上売れているシリーズの一つで、本体価格が500万円を超える高級業務用脱毛機。施術中のトラブル予防策も好評。
フェニックス
全身脱毛が最短15分と、スピーディーな施術が可能。1日中連続照射できる安全性で、美肌効果も高く男性のヒゲ脱毛もOK。
ルネッサンスGT-R
軽量・小型・低音で脱毛・フェイシャル・ボディケア機能を持つ純国産製品。メンズ・キッズ・シニアにも対応。
ルミクス-A9
1ショット0.1秒の高速連射のハイスピード脱毛。SHR方式で痛みも毛周期も関係なく施術可能。フェイシャルやバストアップもできる複合美容脱毛機です。
CLEAR/SP-ef
抜ける光が連射される、連射式業務用脱毛機。その安全性や効果については、証明書や臨床データも揃い保険に加入できるので安心。
CUBE DUO
セパレートタイプなので持ち運びも楽ですから、出張サロンなども可能。キッズ・モードで子供への施術もできます。
GSD h150ws
海外でも有名なGSD社のマシンを日本人向けにカスタマイズ。優しい脱毛でデリケートゾーンもフェイシャルも抵抗なくできます。
LIGHENCE2
OPT・IPL・RFを搭載のハイスペックであるにもかかわらず驚くほどの安さのライエンス2。10連射式の高速脱毛とフェイシャルでの高い美容効果が好評。
RIOXY
高速スライド連射方式で、スピーディーな施術を実現。初心者も扱いやすい機種です。認定試験を実施し、ディプロマもあります。
Lutella
JEPA認定済みの、脱毛とフェイシャル機能を持つ機種。肌や毛質に合わせた段階調整が可能で、簡単操作で使い勝手も良いです。
ハイパースキンカレン
ハイパースキンカレンは、低温の特殊な光を照射することで脱毛だけではなく美肌メニューにも使えます。また、子どもの脱毛にも対応。
ピーエスクリプトン
ピーエスクリプトンの特徴は、脱毛やフェイシャルそしてバストトリートメントまでも、1台で3役をこなしてくれる優れものです。
ウォーターライトオプティマックス
ウォーターライトオプティマックスは、幅広い毛質に対応。また、照射部が肌に直接当たらない設計で熱にも配慮しています。
プラズマモーラ
プラズマモーラは、日本エステティック振興協議会の認定の機材。機器の講習会も行っています。
バイマッハ
バイマッハは1秒間に10回照射というハイスピードが特徴。脱毛部位を常に冷却するため、心地よい施術が受けられます。
シナジーライト
シナジーライトは、IPL(光エネルギー)とRF(高周波エネルギー)の両方を照射できる美容複合機。幅広いメニューに対応可能です。
シャトル21
12分での全身脱毛を可能にしたシャトル21。メーカー直販のため代理店手数料が発生せず、安く機材を購入できます。
パワーライトプロ55
パワーライトプロ55は、従来の半分の時間で施術ができるようになりました。エステティック工業会の適合審査基準にも合格。
ウェルテクス
痛みや肌への負担なく効果的な照射のみを行うことを可能にした美肌効果も高い脱毛機。男性女性両対応。バスト・ヒップアップモードも搭載。
ティーノ
ティーノには賠償保険がついていて、LP保険にも加入。そのため万が一のトラブルにも対応ができます。
TOREL(トレル)
トレルの特徴は、卓上タイプの小型脱毛器でありながらも、高性能なこと。女性のうぶ毛から男性のヒゲまで幅広く対応できます。
de tout coeur Plus(ドゥ トゥー クール プラス)
小型でパワフルな連射脱毛機のドゥトゥークールプラス。ハンドピース1本で脱毛・減毛・フェイシャルなど様々なケアに対応。使いやすい操作性と安全性が高い機種です。
premium light pro(プレミアムライトPRO)
プレミアムライトPROは、脱毛機販売17年のグローバルエームズの製品。今まで培った技術を搭載し、定評があります。
Leap WP
Leap WPは、低価格&低コストがポイント。点ではなく面で脱毛するため、背中やお腹など広い部分の施術に向いています。
PEGASUS(ペガサス)PRO
脱毛用のSHR専用ハンドルとフェイシャル用のE-Light/SHR兼用ハンドルを標準装備。用途別ハンドルでサロンに必要な機能をすっきりと使いやすくまとめました。
Photo Body
Photo Bodyは、コンパクトな卓上型の脱毛器でありながら、フォトフェイシャルやバストアップなど多くの機能を搭載しています。
KS-MEDIUM (ケイ・エス・メディウム)
ケイ・エス・メディウムは、美容皮膚科と美容外科のドクターが監修したマシン。そのため、扱いやすい脱毛器と評判です。
OLTREDUE(オルトレドゥエ)
脱毛業界でも注目されているOLTREDUE(オルトレドゥエ)は、男性の脱毛にも対応しています。スペックの高さと手頃で入手しやすい点がメリットです。斬新な見た目のインパクトと使いやすさを兼ね備えているのも◎。
Masterlight
Masterlightは、製品の設計や製造、検査や出荷まで全ての工程を国内で行っているアイテムです。短時間で痛みを抑えた脱毛を目指します。
epi Move(エピムーヴ)
epi Move(エピムーヴ)の優れている点は、1秒間に5連続スライド照射を行えるところです。二度打ちがいらないため、スピーディな全身脱毛を行えます。
Halemo(ハレモ)
「Halemo(ハレモ)」は、重ね打ちが不要であり全身脱毛におけるコストダウンも可能。 強力な冷却機能を備えているため、冷却ジェルの塗布も不要な点も魅力でしょう。
BEAT FLASH
BEAT FLASHは「バルジ脱毛(OPT)」を採用しており、毛の生成に関与しているバルジ領域に対して効率よくアプローチして発毛を抑制する作用が期待できます。
セルフワン
セルフワンは、セルフモードとプロモードが搭載されているアイテム。顧客が自分で操作を行うセルフサロンのほか、スタッフが施術を行うサロンでも導入が可能です。
ケルンライト
コンパクトサイズで操作のしやすさが魅力的な水冷式脱毛機。全身脱毛だけでなく、フェイシャルも実施可能です。
ヘリオス
産毛からメンズひげ脱毛にも対応でき、通常のサロンだけでなくメンズサロンでの導入にも最適な製品です。レンタルにも対応可能で、初期費用を抑えられるでしょう。
クリアスキンネオ
大学と共同研究で開発され、誰でも簡単に活用できる操作性が特徴的。常に出力が維持できるため、高い脱毛効果が期待できると評判です。
jenimo(ジェニモ)
3500Wのハイパワー照射を搭載した業務用脱毛機。ハイパワーの高速10連射式が登場し、1回目の脱毛施術から効果を実感できるので集客にも最適です。
シャルム
ヒゲの脱毛にも対応できる4000Wの脱毛機です。SHRC方式の10連射で、産毛にも効果が期待できます。フォトフェイシャルやバストアップの機能も搭載しています。
B-CLEAN
HHR方式を採用しており、IPL方式とSHR方式の両方を取り入れたハイブリッド脱毛方式です。そのため白髪や産毛にも効果が期待でき、痛みも少ない特徴があります。
STRIKE
効率的な照射方法などSTRIKEの使用方法を何度でも無料でレクチャーしてくれます。そのため脱毛機などを取り扱った経験の少ない方でもスキルアップを図りやすいでしょう。
ローズライト
プラチナビーム式の脱毛機で、照射ムラが少なく脱毛できるため、おおよそ半年~1年ほどで脱毛が完了できます。ワンショット当たり0.03円という点も魅力的な点でしょう。
BRILLIANT(ブリリアント)
IP・SHRの2つのモードが搭載されており、幅広い悩みにも対応しやすい機器です。男性の髭にも対応可能。操作しやすいタッチパネル式を採用しています。
IRENE(アイリーン)
SHR・EライトIPL・RFといった機能が搭載されているため、色々な毛質に対応しやすい機器です。テストマシンの貸し出しにも対応しているため、購入前にじっくりと検討できます。
アライトン
1か月単位でのレンタルに対応可能なため、初期費用を抑えることができます。たとえば繁忙期だけレンタルするという方法も可能です。アライトン導入講習も開催。
DAISY
セルフ脱毛をメインとして作られた脱毛機。複数のモードが搭載されており、スマホのような感覚で使えるタッチパネル方式を採用しています。12段階でのレベル調節も可能です。
失敗しない
脱毛機選びのお役立ち知識
多くのメーカーから発売されている業務用脱毛機。どの脱毛機を選ぶかで、サロンでできるメニューも決まってきますから、しっかりとしたサロンイメージを持って見極めていかないと、購入した後に不便を感じることもあるかもしれません。
業務用脱毛機の比較ポイント
最新機種の入れ替わりが激しい業務用脱毛機。コストだけではなく、性能や機能も重要な比較ポイントとなります。
業務用脱毛機のコストについて
本体価格だけでなく、ランプやジェルなどの消耗品や、保証や保険などの有無もしっかりとチェックするようにしましょう。
中古脱毛機購入の
メリット・デメリット
安いものでは7割~9割といった激安価格で販売されているのですが、値段が安いのはそれなりに理由があるのです。
光脱毛の特徴と
メカニズム
定番の光脱毛ですが、そのメカニズムは日々進化しています。サロン経営をするうえで、仕組みをしっかりと覚えてください。
体験デモの
チェックポイント
業務用脱毛機は、実際に使ってみることが大事。施術を自分でも受けてみることで、お客様に説明する際に説得力がつきます。
業務用脱毛機のリース・レンタル
新規導入にあたり、初期費用を抑えたい方にはリースやレンタルの利用がおすすめです。一括購入よりもリスクが低く、初期費用を抑えることができます。
導入成功事例
実際に業務用脱毛機を導入して成功したサロンも少なくありません。成功事例を確認することで、自社の売上を伸ばすポイントがわかります。
脱毛方式別脱毛機の種類と特徴
サロンでの脱毛方法は光脱毛と呼ばれるものです。ですが、光脱毛といっても種類があり、それぞれに特徴があります。どの脱毛方法を選ぶのかで、脱毛機が限定され、お客様へのアプローチも変わってきます。
IPL脱毛
光脱毛の定番がIPL(インテンスパルスライ)脱毛。フォトフェイシャルでお馴染みでしたが、脱毛効果も高いとして使われています。
NPL脱毛
2000年に発見されたバルジ理論による脱毛。肌質や毛質、さらには毛周期に関係なく脱毛できるとして、IPL脱毛とは全く違う技術です。
THR脱毛
THR方式は、毛周期に関係なく施術が可能で、どんな体毛や肌にも高い脱毛効果を発揮する脱毛方式。 一度の減毛効果が高くさらに美容効果も期待できるとして注目されている脱毛方式です。
ハイパースキン脱毛
伸びる前の、体毛の元に働き掛ける脱毛方式。時間がかかる点がデメリットですが、顔脱毛にも適しているといわれるほどの安全・安心があります。
E-LIGHT脱毛
光エネルギーと高周波エネルギーを組み合わせることにより、より高い脱毛効果を実現しているE-LIGHT脱毛。さまさまな肌質や毛質の脱毛に対応している脱毛方法です。
SSC方式脱毛
SSC方式脱毛は、専用のジェルを塗った上から光を照射する脱毛方法。光エネルギーとジェルに含まれる成分の相互作用で痛みなく安全に脱毛できます。
SHR脱毛
SHR方式は、蓄熱式タイプの連射式脱毛方式。毛周期にかかわらず、成長期以外の毛にも有効です。シミやホクロ、日焼け肌など対応できる範囲の幅が広い脱毛方式です。
脱毛エステ・サロン経営の成功ポイント
開業するのに資格を必要としないことから、新規参入ハードルも低い脱毛サロン市場。一方で、個人経営や小規模サロンが増えて、競争が激化しています。ここでは、そんなサロン運営のお役立ちノウハウを紹介します。
Point 1回転率を上げる
脱毛サロンは、脱毛機の性能次第で回転率が決まると言っても過言ではありません。どういった脱毛機を選べばいいでしょうか?
Point 2コストを抑える
初期費用がかかるからこそ、運転資金はなるべく抑えたいもの。脱毛機も、コストパフォーマンスも考えた選択が必要です。
Point 3メニューを増やす
メニューが多彩だと、単価の向上も見込めます。脱毛機のエステメニューは、サロンのイメージと合わせながら選びましょう。
Point 4痛くない業務用脱毛機を導入する理由
「脱毛には痛みはつきもの」そう思っている人が多いのではないでしょうか。しかし、最新の脱毛機なら「痛くない脱毛」を実現しているのです。痛くない業務用脱毛機を導入することで、満足度をアップさせることができます。
Point 5【番外編】注意したい
トラブル・リスクに
ついて
脱毛は人肌に直接行うので、トラブルには十分注意したいもの。安全性はもちろん、万が一のサポートもあると安心です。
そのほかの押さえておきたい点
サロン向け賠償責任保険と補償内容について
サロンの経営時に起きてしまった事故の損害賠償を補償する、サロン向け賠償責任保険という制度があります。施術によって肌が荒れた、店内で転んでしまった…など、具体的な事例と補償内容について知り、備えておきましょう。
価格は
わかりやすくする
脱毛サロン経営の成功ポイントの一つは、わかりやすい価格表示をすることです。明瞭な価格設定は、お客様の信頼感を高めることにつながります。ここで紹介する人気サロンの価格帯や価格の決め方を参考にしてくださいね。
顧客満足度に直結するのはスタッフの接客
初めて脱毛サロンに通うお客様の中には、業務用脱毛機でムダ毛処理をするのは少し抵抗感のある方もいます。だからこそ、スタッフの丁寧な対応や気遣いで「通いたい」と思わせるサロンになることが最も大切なのです。
脱毛サロンの開業までの流れと開業のコツ
脱毛サロンはどのような流れで開業するのでしょうか? ここでは、開業するために大切なお店のコンセプトづくりから、工事、開業に至るまでの流れや、黒字経営になるために重要な脱毛器選びのコツを解説しています。
【脱毛サロンの開業方法】必要資格と契約すべきサービスについて
個人でサロンを開業する際に必要な資格と、契約しておくと運営に役立つサービスなどをまとめています。サロン経営のことをしっかり予習しておきたい方は、開業前にチェックしておきましょう。
脱毛サロン経営が選ばれるワケ
サロン経営の中でも脱毛サロンを開業する人が多い理由の1つに、需要の高さがあります。日本人の美意識には「ムダ毛は美しくない」と感じる心があるのです。
脱毛したいと思う人が多く、常に脱毛できる場所が求められています。また、脱毛サロンは他のエステ系のサロンに比べると開業のハードルが低いことも魅力。何かを販売するわけではないので在庫を抱えることがなく、資格も不要です。施術スペースと機器さえあればどこでもサロンを開設することができます。
脱毛市場の規模は大きく2,000億円に届きそうなほど。激しい競争の中で生き残るには、お客さんが満足する脱毛をしてあげることが1番です。そのために脱毛効果を十分に発揮できる業務用脱毛機の導入や経営ノウハウを身につけることが重要になってきます。
効果を実感してもらうならやっぱり脱毛機!
誰が使ってもキレイに素早く脱毛できるのが業務用脱毛機のメリット。せっかくサロンに足を運んでもらっても、満足してもらえなければリピーターにはなってくれません。
確実に脱毛効果を実感してもらうためには、やはり業務用の脱毛機を使うのが1番です。また、スピーディーな機器ならそれだけサロンの回転率も上がります。時間に余裕ができるので脱毛以外のエステメニューを充実させることも可能です。
スピーディーな施術やキレイな仕上がり、充実したエステメニューがあれば、顧客満足度は上がり何度もサロンに来てくれるリピーターになってくれるでしょう。良い業務用脱毛機を選ぶことがリピーター獲得の第一歩です!